【PR】徹底解説:LIBMO

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格安SIMサービスでありながら、ドコモのエコノミーMVNOにもラインナップされているLIBMO。
どういった強みや魅力があるのかを含め、今回は徹底解説していきます!

目次

LIBMOってなに?

株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供・運営する格安SIMサービスです。
名前の通り株式会社TOKAIコミュニケーションズは東海地方でケーブルテレビサービスやプロバイダーサービス事業を行っている会社になります。

LIBMOは2017年2月から開始された格安SIMサービスでしたが、ドコモのエコノミープラン拡充の際にラインナップの一つとして追加され、オンラインだけではなくドコモショップ店頭での申込が可能となり話題になりました。

報道発表資料 : 新たなエコノミーMVNOとしてTOKAIコミュニケーションズを追加 | お知らせ | NTTドコモ

LIBMOの料金プラン

それでは早速LIBMOの料金プランを見ていきましょう。
LIBMOの料金プランは大きく分けて「なっとくプラン」と「ゴーゴープラン」の2つです。

また音声通話付きプランか、データ通信専用プランかを選ぶことができます。

なっとくプラン

まずは利用者の多いスタンダードプランであるなっとくプランです。

速度制限があるものの容量制限のない(最大通信速度200kbps)なっとくプラン(ライト)と、固定の通信容量から選ぶなっとくプラン(3GB~30GB)があります。

3GBで980円の料金設定は業界でもかなり安く設定されていますが、特徴的なのは20GBで1,991円、30GBで2,728円という設定でしょう。同じくドコモで提供されている廉価プランであるahamoと比べても安いため、かなりの料金メリットが感じられます。

通話料に関しては22円/30秒となっているため、大手キャリアと同金額設定です。
そのため音声通話の利用が多い方は、後述するかけ放題オプションの利用がおすすめです。

ゴーゴープラン

続いてもう一つのプランであるゴーゴープランです。

こちらは500MBの通信容量と、いずれかのかけ放題オプションがセットになったプランです。
5分かけ放題だけでなく、10分かけ放題、完全かけ放題であるかけ放題マックスも用意されており、ネットはほとんどしないけど通話はよくするといった方に非常におすすめです。

LIBMOのオプションサービスについて

かけ放題オプション

ゴーゴープランは料金に既にいずれかのかけ放題が含まれていますが、なっとくプランの場合は個別で追加する必要があります。

LIBMOの音声通話はかけ放題なしの場合は22円/30秒となっていますが、専用アプリなどを使う必要がなくかけ放題オプションを利用することができます。
格安SIMサービスの中には専用アプリを使って発信しないといけないものもありますが、LIBMOでは普段通りかけるだけで自動的に適用になるため安心です。

オプション名利用料金
5分かけ放題550円/月
10分かけ放題770円/月
かけ放題マックス(連続最大120分・回数制限無し)1,430円/月

また昔キャリアで採用されていた月額いくらの通話分が付与されるオプションもあります。

オプション名利用料金
通話パック30968円/月

通話パック30については毎月1320円分の通話が料金内で可能となり、最大で352円安くなる計算です。
しかしながら、余った分は翌月繰越できなかったり、あまりにも使わない月などがあると支払い損になる可能性もあるため注意が必要です。

端末補償サービス

LIBMOでは端末補償も用意されています。
補償には2つあり、お持ちの機種により加入できるものが決まります。

この2つの補償の違いは、「LIBMOで購入した端末か否か」「iPhoneかiPhone以外か」という点です。

LIBMOで購入した端末は月額418円の「LIBMO端末補償」に加入でき、iPhone(一部機種)もしくはご自身で既に利用している端末をそのまま使うといった場合は月額550円の「つながる端末補償 by LIBMO」になります。

いずれも原則LIBMOに申し込みする際にしか追加することができないため、ご利用の機種に補償をつけたい場合は事前にチェックしておきましょう。

LIBMO WiFi by エコネクト

LIBMO WiFi by エコネクトは国内で10万スポット以上で使用ができる有料WiFiサービスです。

いまやいろんな場所でフリーWi-Fiが提供されていますが、たくさんの人が利用できるWi-Fiサービスはセキュリティ上のリスクがあったり、また通信速度も遅かったりします。

LIBMO WiFi by エコネクトを使用すれば、専用アプリで簡単な設定をするだけで自動的にスポットが見つかった場合Wi-Fi接続をしてくれ、通信量の削減に役立ちます。

またカフェなどで作業をするという方はセキュリティをしっかり保ったまま、テザリングなどを利用してPCやタブレットなどで通信量を使う作業もデータ量を気にせず利用できます。

まとめ

今回は話題の格安SIMサービスLIBMOについて解説してきました。

固定プランでわかりやすく、また料金設定も大手キャリアの廉価プランなどに比べると魅力的です。
かけ放題オプションなども非常に明快かつ、通話をメインで使う人用にセットプランも用意されているところも嬉しいですね。

またなんといってもドコモのエコノミーMVNOラインナップの一つであることから、信頼性という点でも安心できます。
格安SIMはオンライン申込みが主ですが、LIBMOならドコモショップ店頭でも申し込みできるのは大きな強みでしょう。

大手キャリアの廉価プランよりは安く、申込みも対面でできる、料金設定も安い、携帯料金の見直しの際は是非LIBMOも検討の候補に入れてみてはいかがでしょうか?

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